航空機部品
ボーイング787の主翼フラップ部品のほか、エアバス機やMRJ機の部品も加工してきました。
ボーイング787の
主翼フラップ部品
ボーイング787の主翼フラップ部品は、炭素繊維材料でできています。ふつうは機械で削った後に、熟練の職人が手作業で仕上げます。
私たちは、これをウォータージェットで一度に加工します。ウォータージェットを入れてから、航空機の部品の加工を本格的に始めました。

エアバスA380、MRJ、ボーイング787の模型
工程の比べ
炭素繊維材料を使う航空機の部品の場合
難削材と複合材料
いまは炭素繊維材料やチタン材、それらを重ねた複合材料を加工しています。炭素繊維材料とチタン材は、難削材と呼ばれる削りにくい材料です。
エアバス機やMRJ機の部品も、同じウォータージェットで加工してきました。
技術指導と技術者の養成
この技術で、大手の航空機メーカーの技術指導や技術者の養成もしています。

ウォータージェットのノズル
三重県の紹介
2023年8月の三重県の航空宇宙産業製造現場見学会で、見学先として次のように紹介されました。
炭素繊維が使用されているボーイング787の主翼部品等をウォータージェットで切削加工できる、国内唯一の企業です。
出典:三重県「航空宇宙産業製造現場見学会2023の開催について」(2023年8月18日掲載)
